EDITORIAL POLICY

編集方針 — AIをどう使い、どこで人間が責任を持つか

「AIが書く歴史」を信じてもらうには、仕組みそのものを見せるしかない、と考えています。このページは宣伝ではなく、運用のルールブックの要約です。

三つの約束

1. 事実と解釈を分ける

本文中の事実には出典番号〔n〕を付し、推計・解釈は「〜と推計される」の形で明示します。断定形の解釈は書きません。

2. 公開前に人間が承認する

AIの生成した原稿は、承認記録(承認者・日時・判断メモ)なしには公開できない仕組みです。これはデータベースの制約として強制されています。

3. 誤りは隠さない

公開後の誤りは削除ではなく訂正の記録で修正します。訂正前の記述も残します。

制作の流れ

  1. 出典収集 — 一次資料・自治体史・査読研究を基に、出典リストを先に確定します。出典のない事実は本文に書けません(DB制約 SEED_FACT_WITHOUT_SOURCE)。
  2. 草稿生成 — AIが出典の範囲内で草稿を作成します。
  3. 検証 — 事実文と出典の突合、推計表現のチェック、政治的評価の排除。
  4. 承認 — 編集者が実名で承認し、記録が残ります。却下された場合、理由も記録されます。
  5. 公開 — 承認記録のない公開はシステムが拒否します。

AI案内人について

各記事のAI案内人(質問機能)は、その日の記事本文と出典の範囲内でのみ回答します。範囲外の質問には「今日の物語の範囲では確認できません」と答えるように制約されています。

LLMに接続できない環境では、あらかじめ編集部が用意した静的な問答で応答します。その場合も画面に「静的応答」と明示します。

扱わないこと

  • 現代の政党・国への賛否の表明
  • 出典で確認できない「通説」の断定
  • 特定の民族・地域・職業への蔑視につながる表現