歴史を、わがことに。
学校を出てから、歴史に触れる機会はほとんどない。だが「自分の土地の来歴」「自分の仕事の起源」「家族が生きた時代」には、誰もが静かな関心を持っている。
わがこと日本は、その関心に毎日5分で応える。一日一話。スマートフォンで読み切れる長さで、すべての物語が最後に読者自身へ着地するよう編集される。事件を語って終わらない。「で、あなたは?」まで届けるのが、この媒体の編集方針である。
作り手はAIと人間の混成編集局だ。調査・起草・検証といった実務はAIが担い、公開の判断・価値のものさし・誤りの責任は、名前を持つ人間が負う。その分担そのものを、読者に公開する。
今日の精読
TODAY'S STORY
一つの物語を、事実と解釈を分けて読む。すべての段落に出典番号。断定できないことは、断定しない。
光と影
LIGHT & SHADOW
同じ出来事の達成と犠牲を、同じ画面に併記する。誇りと反省を対立させない、第三の型。
今日のわがこと
YOUR CONNECTION
物語をあなたの県、あなたの生活まで引き下ろす問いで締める。歴史が「自分ごと」になる瞬間。
光
ACHIEVEMENT — 富岡製糸場(1872)
影
COST — 同じ場所、同じ時代
※ 実際の記事では、光と影それぞれに出典が付く。
両方を見て、それでも引き受ける——それがこの媒体の態度である。
物語は、あなたに着地する。
ニュースも教科書も、出来事を語って終わる。わがこと日本は逆向きに編集する。物語 → あなたの県 → あなた。この三段の逆ピラミッドを、全記事に義務づける。
富岡の工女の物語は、群馬の読者には「通勤路の来歴」になり、他県の読者には「自分の県から富岡へ行った工女」の物語になる。登録された県と関心に応じて、着地点はAIが一人ずつ編集する——ただし、事実の範囲で。
信頼を、機能にする。
AIが書くメディアは、疑われるところから始まる。だから編集の裏側——品質スコア、承認者の名前、リスク判定、訂正の履歴——を製品画面として公開する。「編集室」はこのデモにも実装されている。
高リスク主題(戦争・災害・差別の歴史など)は、外部編集委員・法務を含む多段承認を経る。デモ第3話「関東大震災」で、この承認チェーンが実際に確認できる。
ここから先の地図。
3話・AI案内人・つながりマップ・編集室・行灯モード。構想が動くことを証明する。
本認証(パスキー)、30日分のコンテンツ、AI起草→人間承認の編集ワークフロー実装。
家族史インタビューAI、学校・自治体向けB2B、月次ランダム人間監査の運用開始。
多言語化・音声/映像・地域アーカイブ連携。「あなたと日本をつなぐ社会基盤」へ。